2010年1月31日日曜日

社会主義農政の失敗

政府がコメの生産制限をする、「減反政策」 も農家のやる気をそいでいます。


政府はこの減反に、年間1700億円の予算を使い、累計7兆円を投じてきました。

消費者には、「高いコメ」 が押しつけられています。


コメは、778%という高率の関税がかけられ、海外の安いコメが入ってくるのを

ストップしていることも追い打ちをかけています。


こうした保護システムの中にあるのが農協です。

農協は、作物の品質に差があっても、同一規格であれば同じ値段で取引します。

味のうまい、まずいは関係ありません。

努力が評価されないシステムなのです。


土壌改良資材を開発したときも、農協はまったく無視。

自分たちが販売する肥料が売れなくなると困るので、新しい技術などは

基本的に受け入れないのです。


これが一般的な農協なら、農家のモチベーションは下がります。

そして、企業家精神を発揮して、農業を大きくしようという農家は、どうしても

数が限られてしまいます。


日本では、零細農家や兼業農家に対する 「生活保障」 とも言える社会主義的

な政策が戦後続いてきました。


その結果、日本の農家と農業は、崩壊の危機に瀕していると言われています。


  ・不況・不景気かかってこい!

  ・格差社会は、ほんとうに悪?

  ・心と体の健康情報

  ・花粉症の悩みQ&A

  ・ED治療Q&A

  ・なるほど経済ブログ